インタビュー 04 インタビュー 04

INTERVIEW

転職者の声

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2013年入社 T.I.
Interview01

転職のきっかけ、志望動機

日本と中国をつなぐ役割に興味がわいた。

私は転職で入社し、前職もSEをしていました。
きっかけは、転職を検討しているタイミングでお世話になった先輩がハイシンクジャパンへの転職を決め、自分も誘ってくださったことです。その後、実際にハイシンクジャパンの方とお会いし、事業内容に興味を持ち、入社を希望しました。

特に魅力を感じたのは親会社である中国を活用したオフショア開発です。前職でも中国の方と一緒に働いたことはありましたが、本格的に国をまたいでグローバルに仕事をできる企業はあまり聞いたことがなく、自分もぜひ挑戦してみたいと思いました。
入社してみて感じたことは、一緒に仕事をする中国の方は皆さん優秀で、日本人以上に日本のことを理解し、提案や仕事の取り回しができる。非常に刺激的で、楽しいです。

Interview02

現在の仕事内容

ブリッジSEとして、日中にまたがるプロジェクトのマネジメントに参画。

主な業務はブリッジSEとして、日本と中国の橋渡し役を担っています。お客様のご要望をヒアリングして、要件を定義していくことが主な仕事で、自身でプログラミングをすることはあまりないです。

基本的にチームで仕事を進めるのですが、多い時は日本側のメンバーだけで10名ほどの規模になり、中国の技術者も合わせると数十人、さらに大きな規模な案件ですと100人程の人数になることもあります。

最近では、新規顧客開拓も行っています。まずは業務に携わりハイシンクジャパンの技術力を信頼していただくために、お客様の小さなお困りごとを引き出し、解決していっています。

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Interview03

大変だったこと、良かったこと

どんな苦難もチームなら乗り越えられる。

ある企業の顧客システムを移行する大規模プロジェクトでは、技術的な部分や納期など、乗り越える必要のある課題がたくさんあり、プロジェクトは難航しました。

今までで一番苦労したのですが、同時に楽しい思い出でもあります。というのも、難航したがゆえにチームがものすごく団結したんですよ。夜遅くまで残ることもありましたが、暗いムードにはならず「逆境をみんなで乗り切ろう!」という前向きな雰囲気がありました。
無事にプロジェクトが完了した時は達成感がありましたね。チームで仕事をする喜びを体感することができました。

Interview04

プライベートの過ごし方

趣味は映画鑑賞、プライベートの時間を大切にする。

時間がある時は、業界の情報収集をしています。1つのことを深く掘り下げていくよりは、トレンドになっているプログラミング言語などを、広く浅く調べることが多いです。
また、趣味は映画鑑賞で、仕事が終わった後、映画館に行くこともあります。

Interview05

入社して良かったこと

コミュニケーションスキルが上がった。

技術的なことだけでなく、コミュニケーション能力も上がりました。以前は個人主義で、各々で業務を進めることが多かったです。でも、ハイシンクジャパンに入社してからチームで仕事することが多くなり、人と話す機会が増えましたし、チームをまとめる場面も増えました。

また、中国のメンバーとやり取りできることも良かったことの1つです。日本語で会話できるのですが、彼らにとっては外国語で文化も異なるため、コミュニケーションがうまくいかないこともあります。しかし、積極的に人と関わろうとする姿勢やチャレンジ精神が旺盛なところは日本人よりも強いように感じます。このような姿勢を見習って、会社の技術力やブランド力の向上へつなげていきたいです。

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今後の目標

リーダーとしてメンバーを率いる存在へ

今後の目標は、リーダーとしてメンバーを率いる存在になることです。最近は社内でリーダー育成を推進しており、研修も開催しています。同じような立場の社員と意見を交換したり、現場の状況を聞いたりする良い機会になっています。
ちなみに研修はリーダー育成以外のテーマでも開催されていて、プログラム言語の勉強会や中国語講習など、毎月何かしら開催されています。

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Interview07

転職希望の方へメッセージ

自分にベストなキャリアプランを伝えよう

ブリッジSEの需要は今後も高まり、将来性がある職種だと思います。海外とのプロジェクトに興味がある方は、ぜひ挑戦してほしいです。オフショア開発と言うと尻込みする方もいるかもしれませんが、中国の方と話すのは楽しいですよ。考え方の違いや共通点を知るだけでもワクワクします。

また、自分がどのような働き方をしたいのか、言語化することをおすすめします。所属部署や働く現場によって業務の内容や環境、成果は変わると感じています。ですので、希望する働き方やキャリアプランを事前に会社にきちんと伝えてください。自分と会社の双方にとって望ましい働き方を一緒に模索していくことが、お互いにとって重要だと思います。

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