私は文系出身なんです。大学では国際関係、特に海外の法律や社会文化を専攻していました。入社して驚いたんですが、社内も文系出身が多くて、仲間が多いなみたいな(笑)。
もともと海外の人たちと働きたいと思っていて、JHCには外国人の社員の割合が多いと聞き、文化や価値観の違いを学べるので、面白いと感じました。
子供の頃から物づくりが好きだったこともあり、プログラミングにも興味があったので入社を決めました。
担当しているシステムが動きだした時ですね。ものづくりが好きなので「やりきった・完成した!」と達成感を感じる時にやりがいを感じます。
一緒に働く社員は中国人の方もいますが、会話は基本的に日本語が多いです。どうしても中国語で伝える必要がある際は、チームメンバーにお願いしています。JHCは中国語の語学研修もありますよ。専門の日本人講師より講習を受けることができます。
様々な国籍の社員が在籍しているため、文化や価値観がそれぞれ異なります。その違いから多くの刺激を受けたり、学んだりすることもやりがいの一つです。例えば、中国だとIT技術が進んでいると見聞きしていましたが、入社してそうなんだと思ったことがあります。
中国人技術者の先輩社員から、「日本は品質を大事にするが、中国では品質よりも新しいことにチャレンジすることを大事にしている。この差で違いがあるよ」と聞き、これはいいこと聞いたなと。日本人からは聞けないことが聞ける面白さがあるなと感じました。
今はまだコーディングが中心ですが、もっと勉強してまだ経験していない上流の基本設計や要件定義などに携わっていきたいと思っています!
一言で表すと「ファミリー」です。
私の所属している事業グループは、日本人が私ひとり。他の先輩やメンバーのみなさんは、本当に面倒見がいいです。イベントリーダーは、バーベキューや飲み会、忘年会を企画してくれて私を誘ってくれます。参加すると、皆フレンドリーに話しかけてくれて、私ひとりにならないようにしてくれる。
信華信(親会社)の社員も日本や日本語に興味を持っている方が多く、積極的に私に話しかけてきます。優しさや温かみを感じますね。
未経験者でも自分たちのことを考えてくれて育ててくれる会社です。
私は文系出身で4年目ですが、現在はさまざまな技術的なところを任せてもらっていますし、早く成長できる環境だと感じています。
研修制度も充実しています。
研修は日本と海外(中国)で行います。
SEとしての基礎学習をしっかり学ぶため、不安はありません。
当社はオフショア開発を行っているため、親会社の現場で学ぶチャンスもありますし、逆に親会社から日本に来ている先輩から学ぶチャンスもあります。
成長できる環境だと思いますよ。
(2021年撮影 / 2022年大連華信は信華信に社名を変更いたしました)
(2021年撮影 / 2022年大連華信は信華信に社名を変更いたしました)
(2021年撮影 / 2022年大連華信は信華信に社名を変更いたしました)